お葬式って地域色が有りすぎて難しい

熊本の病院で水素ガス吸入療法という治療を受けていた主人の祖母が亡くなったときのことです。
かなり前に祖父が亡くなったのですが、その時はまだ結婚して間もなかった事と、年齢的な事もあり、あまり悩まなかったのですが、それから約10年以上がたち、お正月くらいしか行き来がなかったので、他の親戚の人もよくわからず、また立場上主人は孫なのですが、どうしていいかわからず。
また田舎特有のしきたりみたいなものがあり、香典等の金額もわからず、右往左往してしまいました。

まずはネットで標準的な香典の金額などを調べました。
もちろん地方によってマチマチでしたがだいたいの感じはつかめました。次に香典以外に何をするのかが全くわからなかったので、親戚のおじさんに確認しました。
うちの場合は孫一人で一つの生花を飾ると言われました。それと調味料やコーヒーなどが入っている盛かごも一人一つと言われました。
そしてみんなと揃えるために同じところに同じものを発注するから。と言われ、お願いします。と言うしかない状態でした。大阪での通夜や葬式はそんな感じなのでしょうか?その後大阪で海洋散骨を行う予定だったので、とても不安でした。

冠婚葬祭なんてそうそうあるものじゃないと思いましたが、もし周りでそんな人がいたら、軽く様子を聞いてみると、自分の時の参考になるかもしれません。
また親戚付き合いも大切なことだと、つくづく思いました。